地球に想いを馳せる
こんな寒い日、星が瞬く夜空を見上げながら、地球に想いを馳せる人の言葉を
本棚から取り出して読んでみたくなりました。
そんな日。
国立横浜大学名誉教授の話から抜粋
「30数億年前に何かの偶然のように出て来た命の種が受け継がれ、今私たちがいる。
30数億年の命の歴史を1年としたら、人類の歴史500万年は、1分間ほどといわれる。
18世紀以降、その命の歴史からみたらほんの何秒間かに当たる時間で、
人類は地球に劇的な変化をもたらした。急速な文明の発達は、かつてないほどのCO2を吐き出し、
土地本来の森を次々と失っていった。
人間が生きている限り、音も匂いもガスも出す。いくら炭酸ガスを出すのを止めようとしても、
いまの状態に戻すのが精一杯。もちろん省エネをはじめ、打てる手を打っていくことも必要です。
しかし、同時に多層群落の森を作って、カーボンを閉じ込めることが必要。炭素が空中に放出されてCO2になるわけだから、もう一度森を作ってその中に閉じ込めればいい。
自然の多様性を持った照葉樹林で覆われた命の森を作ることが必要。
そのためには、自然の森のように、出来るだけいろんな種類が混ざったほうがいい。
多様な種類の木を混ぜる。これが生物社会の掟。
健全な社会というのは、好きなやつだけを集めない。これは人間の社会も同じです。
多様な種類を競争、我慢、共生させながら、豊な森を作るのです。
森を作ること、それがすなわち、30数億年続いてきた地球の命の歴史を守ることにもつながるのです。」
【照葉樹林】
常緑広葉樹を優占種とする樹林。亜熱帯から温帯に発達。日本では九州・四国・関東までの沿岸部に分布。クスノキ・シイ・ツバキなどで、葉は革質で光沢がある。常緑広葉樹林。
「1%あなたはその中にいますか」より抜粋
『自然の中に身を置くと心が癒されるのは、
人間も自然の一部だからなんです。
だから自然を壊すと人間も壊れていく。
人は「組織の人」になるとただの歯車になってしまう。
人間であることを忘れてしまう。』
本棚から取り出して読んでみたくなりました。
そんな日。
国立横浜大学名誉教授の話から抜粋
「30数億年前に何かの偶然のように出て来た命の種が受け継がれ、今私たちがいる。
30数億年の命の歴史を1年としたら、人類の歴史500万年は、1分間ほどといわれる。
18世紀以降、その命の歴史からみたらほんの何秒間かに当たる時間で、
人類は地球に劇的な変化をもたらした。急速な文明の発達は、かつてないほどのCO2を吐き出し、
土地本来の森を次々と失っていった。
人間が生きている限り、音も匂いもガスも出す。いくら炭酸ガスを出すのを止めようとしても、
いまの状態に戻すのが精一杯。もちろん省エネをはじめ、打てる手を打っていくことも必要です。
しかし、同時に多層群落の森を作って、カーボンを閉じ込めることが必要。炭素が空中に放出されてCO2になるわけだから、もう一度森を作ってその中に閉じ込めればいい。
自然の多様性を持った照葉樹林で覆われた命の森を作ることが必要。
そのためには、自然の森のように、出来るだけいろんな種類が混ざったほうがいい。
多様な種類の木を混ぜる。これが生物社会の掟。
健全な社会というのは、好きなやつだけを集めない。これは人間の社会も同じです。
多様な種類を競争、我慢、共生させながら、豊な森を作るのです。
森を作ること、それがすなわち、30数億年続いてきた地球の命の歴史を守ることにもつながるのです。」
【照葉樹林】
常緑広葉樹を優占種とする樹林。亜熱帯から温帯に発達。日本では九州・四国・関東までの沿岸部に分布。クスノキ・シイ・ツバキなどで、葉は革質で光沢がある。常緑広葉樹林。
「1%あなたはその中にいますか」より抜粋
『自然の中に身を置くと心が癒されるのは、
人間も自然の一部だからなんです。
だから自然を壊すと人間も壊れていく。
人は「組織の人」になるとただの歯車になってしまう。
人間であることを忘れてしまう。』
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