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こんな物語が・・・

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3月23日(日)に「花の香」というお酒の蔵出しと新酒を味わう陶酔の宴が行われます。

この「花の香」には、誕生物語があります。

明治の初期にあった銘酒「花の香」。
当時、遠州一円に名を馳せたと伝わる
この幻の酒を現代に甦らせることは出来ないものなのか。
そう思い立ったのは、かつての蔵元「かごのはな」の末裔である
東京学芸大学の鷲山恭彦学長であった
その呼びかけは、地元を中心とした自称・世話人たちのこだわりと遊び心によって
「花の香楽会(はなのかがっかい)」が発足した。






「花の香楽会」では、地元農家の協力により酒の原料となる米の田植えを楽しむ事から始まり、ぐい呑み造りや稲刈りなどを楽しみ、
またラベルのデザインや文字、瓶の色や形などについても話し合いが行われ、
「幻の酒復活」に相応しく、蔵の中から出てきた昔の引札(チラシ)の絵柄を使い、
彩り豊かで懐かしい雰囲気を醸し出す美しい顔のなるようにと思いをまとめた。
また、限定版(原酒・生酒)には、袋井の書家・大杉弘子さんの書を採用した。
こうして約一年間の月日を経て、郷土愛と熱意たっぷりの古くて新しい酒、平成版の「開運花の香」がようやく完成した。

一銘柄の酒を復活させることだけで、さまざまな人たちが巻き込まれながら、新たな結びつきを喜び、歴史や文化、農、食を通じて地域を楽しく見つめ直すことができたのではないだろうか。(花の香誕生物語より)

ある人が、
「花の香」。どんなんだろう?
こだわりのお酒を作れるって、素晴らしい。いい米が作れるとかそういうことより、創ろうという意思があるかどうかだという気がしてきた。
と言っていた。思うことの大切さを感じた。
そして、知恵を出し合い地産地消の肴で呑む新酒の陶酔の宴。
地域を見つめ直す素敵な機会です。

お問い合わせは
酒のすぎむら
http://www.sa-ke.jp/
0537-72-2575



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